なにかとなにか

生活をしている

何かを構築したり、吸収したりはしない

ただ、怠惰かもしれないが

生活をしている

ネットには面白い話や絵が溢れているし

テレビからはニュースが流れてる

それはどれもわたしのせかいから

とても遠いように感じる

本当はどれも現実で

わたしの生活に密着していてる内容かもしれないのに

わたしから とても遠いもの としている

うすぼんやりと輪郭を失う

空白のページが続く手帳

◯時起床

◯時出勤

◯時休憩

◯時退社

それすらも記録されない手帳

時々、なにかを留めておかなければいけない気がする

でも それもだんだん遠くなっていく

わたしから遠いもの に、なってしまう

文字を書くより入力の方が早い

パソコンよりiPhoneの方が手軽

わたしはどんどん遠くなる

遠くなるのではなく追いついていないのか

たまにココに何かを残す

誰も見ていないかもしれない

誰かが見ているかもしれない

ひとつ、言えることは

わたしが見ている、ということ

こんにちは、お久しぶりです

覚えてますか?

今日もお寒い日でしたね

明日は少し暖かいと良いですね

お気をつけて

お元気で