去年の年末に滑り込みで
(この表現は適切ではないのかもしれない)
現れた男の子
八つも歳下で、背が高い、絵描きの子
(以前のわたしだったら考えられない)
(それほど恋が盲目なのか)
当たり前の様に現れて
当然の様にそばにいる
誰かのことを特別に思うことが
まだ、わたしにも出来るのだ
君とは全く違う男の子
わたしは、ようやく
君をきちんと正しく
あいせるようになったのかもしれない
あいしてる
て、まだ若い恋人には言えないけれど
いずれそう思えるのか
そう、思いたい
ありがとう。
たくさんの感謝とあいを君に